オンラインのテーブルゲームにはRNGとライブカジノ（ライブディーラーテーブル）という2種類の選択肢があります。本場の臨場感が味わえるライブディーラーゲームに対して、旧来のバーチャルなRNGゲームの人気が盛り返すことは今後ないかもしれません。とは言え、当サイトがおすすめする日本向けスマホカジノでは両方のテーブルゲームバリエーションが用意されています。
リアルマネーと仮想通貨ライブカジノ
- 最大 200%
- フリースピン200回
- 日本円と仮想通貨でプレイ可能
- 豊富なボーナスとプロモ
- 高速出金
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- ロイヤリティクラブリワード
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- テーブルゲーム/スロットトーナメント
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複数の仮想通貨
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- 大きなウェルカムボーナス
- バラエティーに富むライブゲーム
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- 業界最大級のゲーム数
- プレイヤーに優しいボーナスシステム
- 専用ロビーで常時開催されている独自のスロットトーナメント
クイックリンク：
- 登録方法
- 入金方法
- トーナメントとボーナス
- ソフトウェアプロバイダー
- カジノごとのプロバイダー
- 仮想通貨でライブカジノ
- ルーレット
- ルーレットのコツ
- バカラ
- バカラのコツ
- ブラックジャック
- クラップス
- カジノホールデム
- RNGテーブルゲーム
日本向けライブカジノでの登録方法
「ライブカジノ」という名前だけ聞くと、テーブルゲームだけのギャンブルサイトが思い浮かぶかもしれません。しかし実際はモバイルスマホカジノまたはブックメーカーサイトの中での一部セクションという扱いになります。
つまりアカウント開設はモバイルカジノで行うことになり、ライブカジノ用に特別な登録が必要になるというわけではありません。例を見てみましょう：
- 1）「アカウント開設」や「登録」、「サインアップ」などと書かれたボタンを押します。
- 2）必要事項を入力します。まずは氏名とメールアドレス。サイトによってはメールアドレスとユーザーネーム、加えて生年月日と携帯電話番号が必要になることがあります。次にパスワードの設定を行います。もし登録時に必要でなくても、その後のプレイヤー認証で氏名と住所は証明しなければならないことがあるので、必要事項は間違いのないよう入力しましょう。携帯電話番号に関しても、サイトによってはアカウント認証用にSMSが送られてくる場合があるので同様です。
- 3）これでライブカジノアカウントへの登録は完了です。「キャッシャー」や「入金」、仮想通貨カジノなら「ウォレット」といったボタンから入金が行えるようになります。
入金されたリアルマネーまたは仮想通貨は、ライブカジノだけでなくスロットなど他のカジノゲーム、スポーツベットなどでも使うことができます。ただ、一部のサイトではカジノとスポーツベットでリアルマネー口座が分けられていることがあります。その場合はアカウント間で資金移動するか、もしくは目的のアカウントに改めて入金することになります。カジノのみのサイトならこの心配はありません。
ecoPayzやJCBなど、ライブカジノへの入金方法は選択肢豊富
人間のディーラーがゲーム進行し、席数に限りがあることもあるライブカジノは無料のデモモードで試してみることができません（バーチャルのRNGテーブルでは可能です）。つまり、ライブカジノで実際に遊ぶには入金が必要になります。
そこで気になるのが入金方法と賞金の出金方法。それぞれのライブカジノサイトで選択肢は多少は異なるものの、日本で使える決済手段は5～10種類ほど揃えられているのが一般的です。
最も簡単な入金方法が、クレジット/デビット/プリペイドカード。VISAとMastercardに加えて、最近はJCBも選択肢に加えるモバイルライブカジノが増えてきました。ただしカード会社の規約上、カードへの出金はできないので、勝利金の引き出しには銀行送金またはEウォレット（電子ウォレット）、もしくは仮想通貨を使うことになります。入出金の両方に使えるEウォレットは日本では特にecoPayz（エコペイズ）とVegaWallet（ベガウォレット）が人気ですが、STICPAYやMuchBetter、AstroPayなども目的に合わせて使い合わせることができます。ライブカジノでの仮想通貨の利用に関しては、このページ下で詳細に解説しているので参考にしてください。
ちなみに従来のモバイルライブカジノは米ドルでのプレイが一般的でしたが、最近は日本円でそのまま遊べるものが急速に増えてきました。以下の日本円ライブカジノには慣れ親しんだ通貨で遊べる安心感だけでなく、余計な両替手数料を払わずに済むというメリットもあるのでおすすめです！
| オンラインカジノ | 円 |
|---|---|
| Bitcasino （ビットカジノ） | |
| BitStarz （ビットスターズ） | |
| Bons （ボンズ） | |
| Stake （ステーク） | |
| TedBet （テッドベット） | |
| VideoSlots （ビデオスロッツ） | |
| Casino.me （カジノミー） | |
| Casino Secret （カジノシークレット） | |
| CasiTabi （カジ旅） | |
| InterCasino （インターカジノ） | |
| Kakekko Rin Rin （賭けっ子リンリン - 旧10BetJapan） | |
| Live Casino House （ライブカジノハウス） | |
| LuckyNiki （ラッキーニッキー） | |
| NetBet （ネットベット） | |
| Vera & John （ベラジョン） |
テーブルゲームトーナメントとボーナス
参加無料のトーナメントはオンラインカジノプレイヤーならうまく活用したいものです。大部分はスロットトーナメントですが、一部のサイトではテーブルゲームのトーナメントも開催されているので注目したいところです。
テーブルウォーズとスロットウォーズと銘打ったイベントを開催するBitStarz（ビットスターズ）はその代表例です。毎週$5,000～$10,000相当の賞金がスロットだけでなくテーブルゲームのトーナメントにも充てがわれ、通常どおりにテーブルゲームをリアルマネープレイするだけで参加可能。運良く入賞できれば賞金は賭け条件が一切かからないリアルマネーとしてアカウントに振り込まれます。
Stake（ステーク）カジノとBitcasino（ビットカジノ）も様々な定期トーナメント開催で知られ、これにはライブディーラーゲーム対応のものも含まれます。ちなみにここで挙げたサイト（BitStarz含む）は全て仮想通貨カジノでもあります。さらには日本円でのプレイにも対応（好みでUSDも）しているという、あらゆるニーズに対応したスマホカジノとなっています。
ライブディーラーゲームのボーナス
ライブディーラーゲームとRNGのテーブルゲームでまともに使えるボーナスは、実は一筋縄では見つけることができません。あったとしても、かなり厳しい賭け条件をクリアしなければならないのが一般的です（詳細はこちら）。理由は、テーブルゲームの還元率の高さ（ハウスエッジの低さ）にあります。
特にブラックジャックとバカラは軍を抜く還元率の高さで知られ、カウンティングなしであっても最適ストラテジーでブラックジャックをプレイした場合は99.50%以上。バカラのバンカーベットは98.94%と、ともにスロットではありえないほどの高さを誇ります。
そこで、ほとんどのカジノボーナスはスロット限定に近いかたちで提供されるというわけです。カジノによってはテーブルゲームが賭け条件に一切カウントされないということもあるばかりか、ボーナス没収となる禁止ゲームに指定されていることさえあるので注意が必要です。
それでもボーナスが全くのゼロというわけではない？
一方で、通常のボーナスがテーブルゲームで使えるスマホカジノ（例えばBitStarzのウェルカムボーナス）も、まだそれなりの数が存在しています。ただし、賭け条件にカウントされるのはベットのごく一部。具体的には5%程度、良くても10%を超えるということはほとんどありません。
これらのカジノでは、ボーナス利用規約ページでゲームごとの賭け条件寄与率が明記されています（以下は一般例です）：
- スロット – 100%
- カードゲーム – バカラ、ブラックジャックなど – 5%
- ルーレット、シックボーなど – 5%
- その他のゲーム – 0%
計算例：ルーレットに1,000円賭けたとすると、そのうち50円分が賭け条件にカウント。
ライブカジノのソフトウェアプロバイダー
Evolution（エボリューション） – 日本で断トツ人気のライブディーラーブランド
日本で最も有名なライブカジノプロバイダーと言えばEvolution Gaming（エボリューションゲーミングもしくは単にエボリューション）。ライブディーラーテーブルのマーケットシェアは日本だけでなく、世界でもぶっちぎりの1位。日々50種類以上のゲームをルーマニア、ラトビア、フィリピン、スペインと世界中に散らばるスタジオから生配信しています。
2006年に設立されたEvolutionはライブカジノ黎明期からこの業界に飛び込んだプロバイダーのうちのひとつです。一部のゲームには、これまでランドカジノでさえ考えつかなかった独自技術とルールを配合。Lightning（ライトニング）ブランドではメガマネーマルチプライヤーを搭載。First-Person（ファーストパーソン）シリーズではライブディーラーとRNGゲームの融合という、革新的なアイデアに打って出ています。世界一のEvolutionは日本のライブカジノでも大人気。当サイトで紹介しているモバイルカジノでも、その全てで体験してみることができます。
初心者向けからVIP用まで、同じゲームであっても複数台のテーブルを用意しているEvolutionはあらゆるプレイヤーニーズに対応。従来の英語だけでない、多言語テーブルを導入しているという点にも注目です。また、一部のEvolutionテーブルは仮想通貨にも対応。さらにライバルブランドのNetEntとEzugiを傘下に収めたことで、ますます成長は続くばかりです。
日本語のルーレットテーブルも！
Evolutionと言えば、Japanese Roulette（ジャパニーズルーレット）を紹介しないわけにはいきません。日本人（もしくは日本語に堪能な外国人）のディーラーが日本語でゲーム進行するライブルーレットゲームなので、英語が苦手で今まではライブテーブルを敬遠しがちだったというプレイヤーでも存分にライブの雰囲気を楽しめてしまいます！
また、人気にあやかり最近はEzugi（イズギ）など後続プロバイダーも日本語テーブルをリリース。Evolutionほどの規模でないためどこのスマホカジノでも見つかるというわけではありませんが、例えばBitcasino（ビットカジノ）カジノではEvolutionはもちろん、Ezugiのゲームもプレイできるので両者のジャパニーズテーブルを遊び比べてみるのも良いかもしれません。
ちなみに大部分のスマホカジノでは、検索ボックスが日本語に対応していません。日本語テーブルを検索する場合は、検索ボックスに「Japan」と入力することで素早く見つけることができます（それでもテーブルがヒットしない場合はそのカジノではオファーされていない可能性が高いです）。
先述したとおりEvolutionのゲームにはBTC、ETH、LTCなどの仮想通貨が使えるものがありますが、Ezugiならば使える仮想通貨のラインナップがさらに豊富！例えばEvolutionだと対応していないUSDTがEzugiでは使えるので、仮想通貨ファンにとってはメリットとなるかもしれません。
Pragmatic Play（プラグマティックプレイ） – 最有力対抗馬
ライブカジノ業界ではPragmatic Play（プラグマティックプレイ）が第2位の規模を誇ります。EvolutionによるEzugiの買収によって、筆頭対抗馬としての地位はさらに盤石なものに。Pragmatic Play Liveブランドを立ち上げ、ますます追い上げに力を入れています。Evolution同様に、Pragmatic Playのゲームは見た目がゴージャスなだけでなくスマホでもサクサクと動作。バリエーションに富む従来のテーブルゲームはもちろん、マネーホイールやライブゲームショーといった分野でもライバルプロバイダーを追随しています。
多言語テーブルやVIPテーブルの数では業界トッププロバイダーにまだ及ばないものの、バラエティー豊かなゲームラインナップに関しては勝るとも劣りません。Pragmatic Playはまた、ダイスゲームをいち早く採り入れたプロバイダーであるという点も特筆に値し、これに関してはEvolution Gamingを凌駕するほどです。
確かにEvolutionの存在は圧倒的かもしれません。それでもアジア人ディーラー中心のライブバカラなど、Pragmatic Playにも見どころはたくさん。ライブバカラは標準版とスピードバージョンから選ぶことができます。
PragmaticのバカラをStake Casinoでプレイ
Playtech（プレイテック） – クールながらレアな存在
どちらかと言うと個性的なスロットで有名なプロバイダーではあるものの、Playtech（プレイテック）のライブカジノも無視するわけにはいきません。ラトビア、フィリピン、スペイン、さらには米国と世界中に散らばるスタジオから配信されるライブゲームは国際色豊かで高クオリティー。VIPテーブルに関しては、業界トッププロバイダーEvolutionよりもさらにベット上限が高いテーブルがオファーされていることが特徴です。
英国とアジアでは人気が高いPlaytechのゲームですが、それ以外の地域では多少レアな存在かもしれません。理由はライセンスに起因し、EvolutionやPragmatic Playほど採用しているスマホカジノは多くありません。それでも日本では例えばBons Casino（ボンズ）やVideoSlots Casino（ビデオスロッツ）ならばゲームショーを含むPlaytechのバラエティー豊かなライブカジノが体験可能。また、Playtechは他プロバイダーと比べてカジノポーカー系のライブテーブルゲームにも力を入れることで差別化を図っています。
Ezugi（イズギ）
何年にもわたって、2012年に登場したEzugi（イズギ）はEvolution Gamingの筆頭ライバルでした。Evolutionがないカジノには代わりにEzugiのライブゲームが置かれているというのはよく見られる現象でした。しかしEvolutionによる買収が行われたことで、現在はPragmatic Playが一番のライバルの座についています。ただ、買収によってEzugiの名前が消え去ってしまったというわけではありません。親会社は同一となったものの、現在も独立ブランドのプロバイダーとしてゲーム展開は行われています。
Ezugiのゲームはおそらく他のどのプロバイダーよりも多くのスタジオからライブストリーミングされているのが特徴で、その範囲はベルギーからジョージア、スリランカ、そして米国など世界中に広がっています。特にマルタから配信されるPortomasoカジノのゲームは大人気。また、Salsa Baccarat、Andar Bahar、Teen Pattiなどエスニックな雰囲気溢れる独特の世界観の中で進行されるゲームもEzugiならでは。VIPテーブルもオファーされているだけでなく、統計やトレンドチャートといった多少マニアックなフィーチャーが充実していることも人気の秘密となっています。
Microgaming（マイクロゲーミング）
RNGゲームのプロバイダーとしては業界トップクラスの規模を誇るMicrogaming（マイクロゲーミング）ですが、ライブディーラーゲームにはそれほど力を注いできませんでした。ようやく参入すると統計分析フィーチャーと社交的なディーラーとの交流に重きを置いた特徴的なライブカジノとなったものの、総テーブル数は12台ほどにとどまり、VIPテーブルが開設されることもありませんでした（それでもプレイボーイなどの異業種ブランドとのコラボで注目を浴びることはありましたが）。
2022年になると、MicrogamingはライブカジノのQuickfire（クイックファイア）プラットフォームをGames Global（ゲームズグローバル）に売却することになります。現在はGames GlobalがMicrogamingのライブディーラーゲームを運営していますが、今後ライブカジノを拡大していくのかどうかははっきりとわかっていません。
カジノごとのライブカジノソフトウェア
- Bons（ボンズ）： Asia Gaming、Bombay Live、EGT、Enjoy Gaming、Evolution、Games Global、Playtech、Pragmatic Play、Swintt、Tom Horn
- Bitcasino（ビットカジノ）： 7Mojos、Asia Gaming、BetGames、Bombay Live、eBet、Evolution、Ezugi、Live Solutions、Microgaming Live、Pragmatic Play
- BitStarz（ビットスターズ）： Evolution、Lucky Streak
- Kosmonaut（コスモノート）： Evolution、Ezugi、Quickfire
- Live Casino House（ライブカジノハウス）： Asia Gaming、Bombay Live、Evolution、Ezugi、GamePlay Live、N2 Live、Pragmatic Play、SA Gaming、Skywind、SuperSpade、VIVO
- LuckyNiki（ラッキーニッキー）： Evolution、Playtech、Pragmatic Play、SA Gaming、SuperSpade、VIVO
- NetBet（ネットベット）： BetGames、Evolution、Pragmatic Play、Skywind
- Stake（ステーク）： Evolution、Pragmatic Play
- Tedbet（テッドベット）： Asia Gaming、Bombay Live、EGT、Enjoy Gaming、Evolution、Games Global、Playtech、Pragmatic Play、Swintt、Tom Horn
- VideoSlots（ビデオスロッツ）： Evolution、Ezugi、Playtech、Pragmatic Play、Real Dealer
日本向けライブカジノを仮想通貨でプレイ
仮想通貨ファンのみなさんにも朗報です！ライブカジノではすでにビットコイン（BTC）とイーサリアム（ETH）が直接賭けられるようになって久しく、ライトコイン（LTC）とビットコインキャッシュ（BCH）も導入が進んでいます。さらにはドージコイン（DOGE）やテザー（USDT）が使える仮想通貨カジノも増えてきましたが、必ずしも全ゲームが全通貨に対応しているわけではないということには留意してください。
例： BitStarzとKosmonautではEvolutionのライブディーラーゲームをBTC、ETH、LTC、BCHでプレイすることができます。同じくKosmonautでも、EzugiのゲームならDOGEとUSDTを含む全ての仮想通貨が利用可能です。
カジノ別利用可能仮想通貨
- Bitcasino（ビットカジノ）: ADA、BNB、BTC、BUSD、DOGE、ETH、LTC、TON、TRX、USDT、XRP
- BitStarz（ビットスターズ）: BCH、BTC、DOGE、ETH、LTC、USDT
- Kosmonaut（コスモノート）: BCH、BTC、DOGE、ETH、LTC、USDT
- Stake（ステーク）: APE、BCH、BNB、BTC、BUSD、CRO、DAI、DOGE、EOS、ETH、LINK、LTC、MATIC、UNI、USDC、USDT、SAND、SHIB、TRX、XRP
マイナーな仮想通貨も使える？
BTCやETHほどメジャーではない仮想通貨もライブカジノで使えるんでしょうか？これに関しては、例えばStake.com（ステークカジノ）なら先に挙げた通貨に加えてXRP、EOS、TRX、MATIC、LINKといった多少マニアックな通貨も直接ベットすることができてしまいます。Stakeより多少通貨の種類は少ないものの、Bitcasino（ビットカジノ）も豊富な選択肢を揃えるモバイル仮想通貨カジノです。BitStarz（ビットスターズ）やKosmonaut（コスモノート）なども本格的な仮想通貨カジノではありますが、利用可能なコインの種類に関してはStakeとBitcasinoが一段上のレベルにあると言えます。さらに、ここで挙げた全てのカジノでは日本円も使えることをお忘れなく！
ちなみに仮想通貨を直接賭ける場合でも、ゲーム内では法定通貨での表示となる場合があります（ゲームプロバイダーとそれぞれのカジノによって異なります）。いずれにしても両替が行われるわけではなく、残高の増減は指定した仮想通貨ウォレット内で行われることになります。
おすすめのライブルーレットゲーム
様々なバリエーションが遊べるオンラインルーレットの中で、ひときわ特別な存在として君臨するのがFrench Roulette（フレンチルーレット）です。Evolution GamingとPlaytechのテーブルが特に有名ですが、ではフレンチルーレットの一体何が他と一線を画しているのでしょうか？
一番の理由は、フレンチルーレット独自のLa Partage（ラパルタージュ）またはEn Prison（アンプリゾン）ルールにあります。前者の方が一般的ではあるものの、どちらもボールが0に落ちた場合の扱いが通常のヨーロピアンルーレットとは異なるのです。早い話が「お得な」ルールでプレイできるわけですが、ではどんなルールなのか見てみましょう：
- La Partage（ラパルタージュ）： フランス語で「分ける」もしくは「シェアする」といった意味のラパルタージュは、赤/黒、奇数/偶数、ハイ/ローのイーブンマネーベットに賭けている場合にのみ発動します。0にボールが落ちると、ベットの半額が返金されます。
- En Prison（アンプリゾン）：フランス語でプリズン、つまり牢獄を意味するアンプリゾンもイーブンマネーベットだけが対象です。こちらのルールを採用しているテーブルでは0に落ちた場合にベットが次のラウンドに持ち越されます。そこで改めて勝てば元のベットは返金され（2倍の配当はつきません）、負ければ没収となります。
ヨーロピアンルーレットのハウスエッジが2.7%で、アメリカンルーレットの5.25%に対してかなり低いのはよく知られたことです。ところが、これがフレンチルーレットだとさらに1.35%へと半減！インサイドベットや配当3倍のアウトサイドベットだとヨーロピアン版と変わりませんが、イーブンマネーベットを中心にプレイするならフレンチルーレットを選択しないわけにはいきません。EvolutionのFrench Roulette Gold（フレンチルーレットゴールド）またはPlaytechのFrench Rouletteで賢く勝利を収めにいきましょう。
ルーレットの賭け方は様々
インサイドベット
ベッティングボードの内側にある数字に賭けるのでインサイドベット。当たりにくい分、配当は大きくなります。インサイドベットには以下のようなものがあります：
- Straight Up（ストレートアップ）：単一の数字への賭けで、当たれば配当36倍（35:1）
- Split（スプリット）：隣り合った2つの数字に跨るベットで、配当は18倍（17:1）
- Street/Line（ストリート/ライン）：縦に並ぶ3つの数字の端の枠にチップを賭ける方法で、配当は12倍（11:1）
- Basket（バスケット）：0、1、2または0、00、2など、0が絡む3つの数字に賭ける方法で、配当は12倍（11:1）
- Corner/Quad（コーナー/クアッド）：4つの数字の中心にチップを賭ける方法で、配当は9倍（8:1）
- Top-Line（トップライン）：アメリカンルーレットだけに存在する、0、00、1、2、3と5つの数字に賭ける方法だが、配当は7倍（6:1）でルーレットベットの中では特に不利（ハウスエッジ7.89%）
- 6-Line/Double Street（6ライン/ダブルストリート）隣り合ったストリート、つまり6つの数字への賭けで、配当は6倍（5:1）
アウトサイドベット
ベッティングテーブルでインサイドベットの外側にある部分への賭けがアウトサイドベットです。当たりやすい代わりに配当は小さめになります：
- Columns（コラム）：横一列に並んだ12個の数字への賭けで、配当は3倍（2:1）
- Dozens（ダズン）：1～12、13～24、25～36の12個ずつの数字への賭けで、配当は3倍（2:1）
- Odds/Evens（奇数/偶数）：奇数または偶数への賭けで、配当は2倍 （1:1）
- Reds/Blacks（赤/黒）：赤数字または黒数字への賭けで、配当は2倍 （1:1）
- Low（ロー）：前半の数字（1～18 ）への賭けで、配当は2倍 （1:1）
- High （ハイ）：後半の数字（19～36）への賭けで、配当は2倍 （1:1）
レーストラック/ネイバーベット
主にフレンチルーレットで賭けられる方法で、レーストラック仕様のテーブルでは通常のベッティングボードの隣にルーレットホイール通りに数字が並んだ楕円形のボードが用意されています。目星をつけた数字の周りの数字を任意でカバーできる他、以下のように特定のまとまった数字に賭けることもできるのが特徴です：
- Voisins du Zéro（ヴォアザンドゥゼロ）：フランス語で「ゼロの隣」を意味するこのネイバーベットは、ルーレット盤上の22から25までの17個の数字をカバー
- Le Tiers du Cylindre（ルティアドゥスィラン）：フランス語で「ホイールの3分の1」を意味するネイバーベットで、ルーレット盤上の33から27までの数字をカバー
- Orphelins（オルフェラン）：フランス語で「孤児」を意味し、Voisins du ZéroとLe Tiers du Cylindreでカバーされていない8つの数字、つまり1、6、9、14、17、20、31、34が対象
オンラインルーレットをプレイする際のヒント
還元率が高いテーブルを選ぶ
フレンチルーレットは必ずしもどこのカジノにも置かれているわけではありません。そうなるとヨーロピアンかアメリカンの中から選ばないといけなくなるわけですが、後者のハウスエッジは前者のほぼ倍。ダブルゼロがある分、プレイヤーにはかなり不利になるため、アメリカンルーレットを選択する合理的な理由は一切ありません。フレンチルーレットが最も理想的なのは先に説明したとおりですが、これが見つからない場合は必ずヨーロピアンバージョンを選びましょう。
また、不利なベットはアメリカンルーレットだけに潜んでいるわけではありません。例えばEvolutionのLightning Roulette（ライトニングルーレット）にあるサイドベット。最大500倍のマルチプライヤーは一見魅力的ですが、還元率で見るとヨーロピアンルーレットの通常のベットよりもかなり不利なものになってしまいます。避けた方が賢明です。
なるべくフレンチルーレットを選ぶ
前述のとおり、可能ならフレンチルーレットをプレイしましょう。ヨーロピアンルーレットほどテーブル数が多くないのが唯一の難点ですが、ハウスエッジを半分に削るLa Partage（またはEn Prison）よりも魅力的なルールはルーレットに存在しません。
賭けすぎに注意
ここで言う賭けすぎとは、なにもベット額の大きさだけのことではありません。特に初心者だと例えばたくさんの数字に賭けた上に赤や奇数にも賭ければ勝利の確率が上がる、といった思考に陥りがちです。この方法だと確かにラウンドごとに払い戻しが起こる可能性は上がるんですが、トータルで負けてしまっては意味がありません。「何でもかんでも賭ける」という方法はなるべく避けましょう。
ビットコインとルーレット – プライバシー重視のプレイ
ルーレットの戦略という話からは少しずれますが、前述したとおりオンラインルーレット（ならびに他のテーブルゲームも）はビットコインでのプレイも可能です。イーサリアムやステーブルコインのUSDTなど、その他の仮想通貨を使うこともできます。
仮想通貨が直接賭けられるオンラインカジノなら、仮想通貨に対応しているライブゲームもオファーされています。ただし、ライブゲームにどの通貨が使えるかはサイトやゲームプロバイダーによって異なる場合があります。例えばビットコインとイーサリアムならほぼ全てのライブゲームに対応しているものの、テザー（USDT）だと必ずしもそうとは言い切れません。したがって、仮想通貨でライブルーレットをプレイするなら比較的多くの通貨が多くのゲームに対応しているStakeやBitcasinoなどの本格的仮想通貨カジノがおすすめです。ゲーム内での残高は法定通貨で表示される場合がありますが、実際のベットは1:1 相当額での指定仮想通貨で行われます。
日本のベストオンラインルーレットカジノは？
これはそれぞれのプレイヤーの好みによるとしか言いようがありません。当サイトで紹介しているスマホカジノならどこもライブカジノロビーは充実しているので、あとはカジノごとのプロモーションや決済方法などで選ぶことになります。全サイトでアカウント開設して試してみるのもアリです。
ライブカジノのその他のゲーム
スマホカジノでライブバカラをプレイ
バカラは難しくて敷居が高いという誤解を受けることが多いゲームです。特に3枚目のカードルールが複雑で覚えるのが難しいという声が多いのも無理はありません。
ところが、オンラインのライブバカラではこれは一切心配する必要がないんです。
なぜなら、ゲームの進行はディーラーが全てやってくれるから。プレイヤーが一手一手次の動きを決めなければならないブラックジャックとは異なり、バカラの場合は予め決められたルールに従ってディーラーがカードを出すだけ。プレイヤーハンドとバンカーハンドのどちらが勝つかに賭けるバカラは、言わば丁半博打みたいなもの。ちなみにランドカジノでもこれは同じで、ルーレットと並びバカラは実はカジノゲームの中で最も簡単な初心者向けのゲームなのです。
バカラのハウスエッジはブラックジャックに次ぐ低さ
ハウスエッジが低いバカラは、それだけでもプレイする価値があると言えます。ただ、ブラックジャックとは異なり細かいルール変更がしにくいバカラには、それほど多くのバリエーションがありません。そんな中、面倒な5%のバンカーコミッションを撤廃したNo Commission Baccarat（ノーコミッションバカラ）は数少ない画期的なバカラゲームです。バンカー6での勝利だけ半額配当というハンデはつきますが。また、とにかくスピーディーに賭けたいというプレイヤーには、ハンド間の時間が短縮されたSpeed Baccarat（スピードバカラ）というオプションも用意されています。
より本格的なバカラに挑戦したいというプレイヤーは「スクイーズ」版にも注目です。カードを「絞る」ことによって結果が変わるわけではもちろんないものの、Evolutionが開発したBaccarat Squeeze（バカラスクイーズ）とBaccarat: Control Squeeze（バカラコントロールスクイーズ）ではバカラの醍醐味が味わえます。
オンラインバカラをプレイする際のヒント
タイベット（とサイドベット）は控える
ハウスエッジがバンカーベットで1.05%、プレイヤーベットで1.24%とカジノゲームの中でも圧倒的に低いバカラですが、タイベットだけは14.32%とかなり不利。8倍の配当がつくタイベットはどうしても魅力的に映ってしまいますが、そこはじっとこらえてパスしましょう。
また、Super 6（スーパー6）など一部のバカラテーブルにはオプションでサイドベットができるものもあります。これらも通常のタイベット以上の高配当をウリにしていますが、やはりハウスエッジが非常に高いのが一般的。控えた方が賢明です。
ロードマップ（罫線）にはとらわれすぎないように
ライブバカラテーブルにはどれも、これまでの結果を教えてくれるロードマップ（罫線）機能がついています。ロードマップにはいくつか種類があって好みのものを選べるテーブルもありますが、いずれも残念ながら未来の結果を予測することはできません。
例えば、バンカー勝利が5回続いたからといって、次もバンカーが勝ちやすいというわけではありません。逆に「そろそろプレイヤーが勝つはず」なんてこともありません。パターンが見つかると嬉しくなるものですが、それはたまたまのこと。ロードマップは、あくまでエンターテインメントとして楽しむ心の余裕を持ち合わせましょう。
ベッティングシステムを（ほどほどに）活用する
ベッティングシステムとは、ある規則性に従ってベットの大きさを変えていくシステムのこと。有名どころでは「倍プッシュ」があります。要するに、勝ったら勝ち分を次のベットにそのまま上乗せしていく賭け方です。逆マーチンゲール法という名前でも知られています。少ない元手で大勝するチャンスが生まれるのが倍プッシュの魅力ですが、どれだけ連勝しても1回負けてしまうとそれまでの勝利が全てパーになってしまうという諸刃の剣です。やめ時を見誤らないよう活用しましょう。
逆に、負けたらベットを倍にしていくという「マーチンゲール法」も有名な戦法です。どれだけ連敗しても1回だけ勝てばプラスになるという夢のようなベッティングシステムですが、あまりに連敗が続くと指数関数的に賭け金が大きくなっていっていずれは破綻してしまうという危険な戦法でもあります。倍プッシュに対して成功率はかなり高いものの、1回の失敗でとんでもない痛手を負うリスクがあるということは肝に銘じておかなければなりません。
オンラインでライブブラックジャックをプレイ
バカラ、ルーレットとともに3大テーブルゲームの一角を成すブラックジャックはライブディーラーテーブルの数と種類でも軍を抜いています。そして特にライブブラックジャックの場合はテーブルルールによって勝ちやすいものと勝ちにくいものに分かれるので注意が必要です。ブラックジャックゲームを選ぶ際にはルールを必ず確認しましょう。
最も一般的なルールではプレイヤーのブラックジャックには1.5倍（3:2）の配当、インシュアランスには3倍（2:1）の配当がつき、プレイヤー側にはわりと自由にスプリットとダブルダウンを行う権限が与えられます。この配当が下げられているものやスプリットできる回数に制限がつけられているルールだと、それだけ還元率とハウスエッジに悪影響を及ぼすということになります。他にはディーラーがブラックジャックを確認するタイミングやディーラーがソフト17でスタンドするかといった細かなルール設定も還元率に影響します。
ベットビハインドはしない
理論上は何人でも同時にプレイすることができるライブバカラとライブルーレットに対し、それぞれのプレイヤーにカードが配られるブラックジャックではテーブルに着席できる人数に上限があります。特に混み合うヨーロッパ夜間時間だと、目当てのライブブラックジャックテーブルが満席となってしまうことも珍しくありません。
そこで考案されたのが、ライブブラックジャックならではの「ベットビハインド」機能です。これは他のプレイヤーのハンドに相乗りができるという画期的（？）なシステムですが、もちろん相乗りしている側にはアクションを選択する権利はありません。しばらく様子を見てべーシックストラテジーを完璧にこなすプレイヤーが見つかれば良いものの、ランダムな打ち方をするプレイヤーに相乗りしてしまうと還元率を大幅に下げてしまうことにもなりかねません。したがって、ベットビハインドするくらいなら素直に空席を待つか他のゲームをプレイすることをおすすめします。
インシュアランスベットは損
全カジノゲームの中でトップの還元率を誇るブラックジャックですが、例外的に非常に損なベットが存在します。それが、ディーラーがAを見せている時に賭けられるインシュアランスです。バカラのタイベット同様、インシュアランスもハウスエッジが高いことで知られるベット。極端なカウント下なら賭けるべき場面はあるものの、通常のライブブラックジャックテーブルではまずそんな状況は生まれません。インシュアランスは常に断るのが賢明です。
サイドベットは避ける
他のテーブルゲームにも言えることですが、ブラックジャックでも一般的にサイドベットは通常のベットよりも損です。特に派手なマルチプライヤーがつくEvolutionのLightning Blackjack（ライトニングブラックジャック）は一見魅力的ですが、支払いを受けるには連勝する必要があり、さらに還元率も通常のベットより格段に低いという落とし穴があるのでおすすめできません。
他にもPerfect Pairs（パーフェクトペア）や21+3といった一見面白そうなサイドベットつきテーブルがありますが、これらもハウスエッジが高いので控えましょう。
ライブディーラークラップスの解説
主に北米で人気のクラップスは、ライブカジノではかなりレアな存在です。シックボーなどダイスを使ったゲームは他にあるものの、ライブクラップスとなると最大手のEvolution Gamingなどごく一部のプロバイダーに限られます。ただ、ゲームの構造上、ライブクラップスは1台だけテーブルがあれば何人でも同時にプレイできるのが特徴。ブラックジャックのように、満席になって待つ必要は生じません。
クラップスには様々な賭け方があり、それぞれのベットで配当と還元率が大きく異なります。それに加えて、ライブテーブルではベットできる時間が短く、またテーブル台数も少ないのでゲームを完全に理解するまではまずはRNGのバーチャル版で慣れてみるのがいいかもしれません。
ライブクラップスをプレイする準備が整ったら、EvolutionのLive Craps: First Person（ライブクラップス：ファーストパーソン）がおすすめです。RNGとライブディーラーが融合した新スタイルで、従来のライブカジノとはひと味違った体験ができます。
ライブカジノホールデムに挑戦
ポーカーと言えば「テキサスホールデム」が世界中で人気になりましたが、オンラインカジノではプレイヤーが他のプレイヤーと対戦する厳密な意味でのポーカーゲームは提供されていません（対人式のポーカーは専用のオンラインポーカールームでプレイします）。
代わりに、ライブカジノでは「カジノポーカー」というジャンルの「ディーラー（ハウス）対プレイヤー」でゲームが行われるポーカーゲームが複数用意されています。Three Card Poker（スリーカードポーカー）、Caribbean（カリビアン）、Casino Hold’em（カジノホールデム）などが人気で、それぞれルールは異なるものの、勝敗がポーカーのハンドランク（ペア、ストレート、フラッシュなど）で決まるという点で共通しています。
いずれのゲームもプレイヤーにアクションがあるため席数が限られていますが、最大手のEvolution GamingをはじめEzugiやPlaytechなどがライブディーラー版のカジノポーカーゲームをリリースしています。特にPlaytechはラトビアとルーマニアのスタイリッシュなスタジオからの配信なのでおすすめです！
RNGのバーチャルテーブルゲーム
RNGは「ランダムナンバージェネレーター」の略、つまり乱数発生器のこと。RNGのテーブルゲームではソフトウェアが結果を生成します。ちなみにスロットマシーンも出目が乱数発生器によって決まるので、RNGゲームだということになります。
では、バーチャルテーブルゲームとライブディーラーゲームの違いは？前者は第1世代のオンラインテーブルゲームとも言うべき存在で、オンラインカジノが初めて登場した当初はテーブルゲームと言えば全てRNG版だというのが当たり前でした。
デモモードでいくらでも無料体験プレイができるバーチャルテーブルゲームは、初めてのゲームを覚えるのに最適です。ただし、より本格的なカジノの雰囲気が味わえるライブディーラーゲームが登場したことにより、RNG版に以前ほどの人気はなくなりました。ライブディーラーがリアルタイムでゲーム進行することに加え、Dream Catcher（ドリームキャッチャー）やCrazy Time（クレイジータイム）、Mega Ball（メガボール）、Football Studio（フットボールスタジオ）といったライブカジノ専用のスタジオゲームがいくつも登場したことも、ライブゲーム人気に拍車をかけました。
当たり前ですが、ライブカジノゲームには基本的に乱数発生器は使われません。ランドカジノ同様に、ディーラーが実際にカードを配り、またルーレットホイールにボールを投げ込むことでランダム性を保っているためです。それでも、どちらを選ぶかは結局のところプレイヤーそれぞれの好みに分かれます。RNGのバーチャル版とライブディーラー版との間で、どちらが有利か不利かという違いはないからです。
本物のルーレットディーラーと対戦したくない、もしくはライブゲームの雰囲気が苦手、それでも実際のルーレットホイールでプレイしたいという場合はEvolution GamingのInstant Roulette（インスタントルーレット）というニッチなオプションも用意されています。最大で12台のホイールに次から次へとボールが落ちるため、スピーディーなゲーム展開が楽しめます。
