日本からスマホとビットコインで遊べるオンラインカジノを徹底解説!「始め方」を読めば初心者も安心です。使える通貨はビットコインだけではありません。イーサリアムからドージコイン、テザーまで、すでに保有しているプレイヤーは日本の仮想通貨カジノへの送金方法を読めば準備万端!
おすすめビットコイン/仮想通貨カジノ
カジノごとに使える仮想通貨
- Bitcasino(ビットカジノ): ADA、BNB、BTC、BUSD、DOGE、ETH、LTC、TON、TRX、USDT、XRP
- BitStarz(ビットスターズ): BCH、BTC、DOGE、ETH、LTC、USDT
- Kosmonaut(コスモノート): BCH、BTC、DOGE、ETH、LTC、USDT
- Stake(ステーク): APE、BCH、BNB、BTC、BUSD、CRO、DAI、DOGE、EOS、ETH、LINK、LTC、MATIC、UNI、USDC、USDT、SAND、SHIB、TRX、XRP
目次:
仮想通貨カジノの始め方
日本円スマホカジノであれ仮想通貨カジノであれ、基本的な遊び方は同じです。初心者にとって面倒なのは、おそらく仮想通貨の購入と管理でしょう。でも心配はいりません。慣れてしまえば簡単です!
ここで詳しく解説していくポイントは:
ビットコインと仮想通貨はどこでどうやって購入するか
ビットコイン他仮想通貨(暗号資産)を購入するには2通りの方法があります。仮想通貨カジノで直接購入するか、もしくは仮想通貨取引所を介してです。
直接購入は確かに便利ですが、ここでは圧倒的に仮想通貨取引所での購入をおすすめします。理由はいくつかあります。まず、将来的に仮想通貨を売るかトレードする場合は結局取引所のアカウントが必要になるということ。そしてなんと言っても、カジノでの仮想通貨購入はレートが非常に悪い傾向にあるためです。そもそもカジノ自体は仮想通貨の売買を行っておらず、第三者仮想通貨売買業者(下の例参照)を通す必要があります。
第三者仮想通貨売買業者にはCoinsPaid、Remik、MoonPay、Utorg、Onramperなどがあります。ただしライセンス上の問題などで日本からだと利用できるものがコロコロと変わり、またカジノでは一見使えそうな表示が出ているものの、利用ができない状態になっていることも多々あって利便性は決して良くありません。さらに、もし利用できたとしても一般的にアカウント開設や認証など、通常の取引所かそれ以上に面倒なプロセスが必要になってしまいます。
KuCoin(クーコイン)などの仮想通貨取引所の利用
先にも書いたとおり、おすすめは仮想通貨取引所の利用です。クーコイン(www.kucoin.com/ja)とゲート(www.gate.io/ja)はそれぞれ世界でトップクラスの規模を誇る人気プラットフォーム(詳しくはこちら)。日本円で仮想通貨の購入ができ、クレジット/デビットカード、銀行送金、もしくはBanxa、Coinify、Simplexといった第三者決済業者など、様々な決済オプションが利用可能です。そのまま希望する仮想通貨をマーケット価格で購入するか、希望価格でのリミットオーダー(指値注文)を入れることも可能です。
当サイトのおすすめ取引所は?KuCoin(クーコイン)がイチオシです!仮想通貨取引所として世界でトップクラスの流動性を誇るクーコインは、業界最安級の取引手数料でも知られています。また、プロも満足する膨大な機能を装備していながら、初心者でも安心して利用できるわかりやすいインターフェースデザインも特徴です。
仮想通貨ウォレットとは?なぜ必要?
仮想通貨ウォレットとはその名のとおり、仮想通貨を保管しておくための財布のようなものです。ただ、コインは物理的な財布に保管されるわけではなく、アクセスキーを持っている者だけがコインにアクセスできるという仕組みになります。また、ウォレットにはホットウォレットとコールドウォレット(ソフトウェアとハードウェア)と2種類のタイプがあります。
ホットウォレットにはメタマスク(metamask.io)のようなウェブブラウザアプリケーションまたはエクソダス(www.exodus.com)のようなPC/スマートフォン上のソフトウェアがあり、いずれも無料でダウンロードすることができます。対してコールドウォレットはUSBドライブほどの大きさの物理的なハードウェアデバイス(下の画像参照)で、普段はインターネットから断絶されています。LedgerやTrezorといったものが人気で、取引にはこれらデバイズでの認証が必要なのでアクセスキーを他人に知られたりしない限りはコインが盗み出される心配はほぼありません。
ビットコインを賭けるにはなぜウォレットが必要?
実はビットコイン他仮想通貨をスマートフォンオンラインカジノで賭けるために必ずしもソフトウェアまたはハードウェアウォレットが必要というわけではありません。コインは取引所からカジノへ、もしくはカジノから取引所へも直接送金できるからです。ただ、より万全なセキュリティーを求めるなら最低でもソフト(ホット)ウォレットの利用は考慮した方が良いでしょう。ちなみに大きな額(額は人それぞれですが)の仮想通貨を保有している場合は断然ハード(コールド)ウォレットがおすすめです。
仮想通貨に関しては、自分自身だけが管理者であるということは忘れないでおきましょう。自分のミスはもちろんのこと、たとえハッキング被害によってコインを失うことがあっても、政府や金融関連機関が助けてくれるということはまずありません。それだけ暗号資産(もしくはプライベートキー)の保管方法には最新の注意を払う必要があるということになります。なんだか面倒にも聞こえますが、メリットは高い匿名性によって金融機関や特定組織、政府当局などの監視を受けることなく資産を自由に移動できるということ。本当の自由を手にするということは、自分自身が全てに責任をもつということでもあるのです。
ビットコイン/暗号資産カジノを選ぶ
日本向けのトップビットコインカジノは主にプレイヤー間の口コミによって評価されてきました。これらのサイトでは趣向を凝らしたボーナスやプロモーション、スロットとライブディーラートーナメントがオファーされているだけでなく、勝利金が素早く支払われることにも定評があります。
もう一点:仮想通貨「だけ」を使う?それとも日本円や米ドルなどのリアルマネーも併用したい?
ビットコインカジノでは日本円も使える?
令和オンラインカジノでおすすめしている日本向け仮想通貨カジノなら、どれも仮想通貨と日本円の両方が直接賭けられて融通がきくものばかりです。BitStarz(ビットスターズ)、Bitcasino(ビットカジノ)、Stake(ステーク)の全てに共通する点です。差が出るポイントと言えば、利用できる仮想通貨の種類の多さ。これに関してはStakeとBitcasinoに軍配が上がります。詳しくはこちらで。
仮想通貨か日本円(もしくは米ドルやユーロなど他の法定通貨)かに関わらず、全ての通貨はカジノ内ではそれぞれの通貨ごとのウォレットによって管理されます。つまり、複数の通貨が入金してあればいつでも自由に切り替えて使用することができます。ただしカジノアカウント内での通貨の両替やトランスファー(例えばビットコインだけ入金して日本円でゲームプレイして日本円で出金)はできません。もう一点抑えておきたいのが、全てのカジノゲームまたはライブディーラーゲームが全ての仮想通貨に対応しているわけではないということ。ビットコイン(BTC)ならほとんどのゲームがプレイできますが、例えばライトコイン(LTC)やドージコイン(DOGE)だと多少ながら選択肢の幅が狭まります。
ヒント:DOGEやEOSなど、比較的マイナーな仮想通貨でギャンブルしたい場合はStakeやBitcasinoなどの「本格派」仮想通貨カジノが断然おすすめです。ゲーム内では日本円や米ドルなどの法定通貨単位で表示される場合がありますが、実際の賭け金は選択したコインのウォレットから1:1で使われ、もちろん賞金の払い戻しも同様に行われます。
仮想通貨カジノへコインを送金するには
ビットコインまたは他の仮想通貨が取引所のウォレットもしくはMetaMask、Exodus、Ledgerなどのプライベートウォレットにあれば、仮想通貨カジノのウォレットへは簡単に入金することができます:
- 1)まずはカジノにログインして、キャッシャー/入金のページを開きます。ここで入金したいコインを選びます。ビットコインウェルカムボーナスがもらえる場合は、申請も忘れずに!
- 2)選択したコイン用のウォレットアドレスと、スマートフォンならオプションで使えるQRコードが表示されます。ちなみにアドレス名は「送金先アドレス」や「入金アドレス」など異なる名称で表示される場合がありますが、心配はいりません。これらは全て同じものです。
- 3)カジノのキャッシャーでウォレットアドレスをコピーしたら、仮想通貨取引所またはMetaMaskやExodus(ExodusからStakeへの入金は下の画像参照)などプライベートウォレットの送金/トランスファー/出金画面を開きます。次にコピーしたカジノアドレスを指定箇所にペーストしたら、確認ボタンを押します。コインは必ず正しいネットワーク(ブロックチェーン)上で送金されることを確認しましょう。下の例ではETHをイーサリアム独自のERC20ネットワークで送金しています。
これだけで完了です!仮想通貨ネットワーク(ブロックチェーン)上で「認証」が完了すればコインがカジノウォレットへ転送され、すぐにでもゲームで使えます。リアルマネー決済並みに簡単どころか、むしろ仮想通貨の方に分があるのでは?従来の決済方法のように国際送金に関する規制や税金などの問題を一々気にすることなく済むのも匿名性が高い仮想通貨決済の大きな強みです。
では、リアルマネー入金は?
では、仮想通貨カジノに日本円や米ドルなどの法定通貨を入金したい場合はどうでしょう?これに関しては令和オンラインカジノで紹介している一般的なリアルマネーカジノサイト同様に、VISA、MasterCard、JCB、または各種Eウォレットが利用できます。さらに仮想通貨で法定通貨を購入することも可能です(BitStarzでの例は下の画像参照)。
ビットコインカジノからの仮想通貨の出金の仕方
賞金の引き出し方は入金同様に簡単!同じ手順を逆に行うだけです。
入金を行うには、カジノのウォレットアドレスをコピーする必要がありました。出金するには逆に、仮想通貨取引所または自分のプライベートウォレットのアドレス(例えばBTCやETHなど通貨別の)をコピーします。次にカジノの出金画面へ行き、このアドレスを貼り付けて確認ボタンを押せば完了です!仮想通貨出金は無料で行われ、少なくとも当サイトおすすめカジノによる余計な手数料は一切かかりません。
特に日本向けのビットコイン/仮想通貨カジノではよほどの額を出金しない限り本人確認(KYC)が必要ないという利点があります。ただしこれらのカジノでも日本円などのリアルマネー(法定通貨)を出金する際には法律的な理由により本人確認が必要となることがあります。それでも提出は1回だけで、以降は必要ありません。
日本円を入金してビットコインで出金することはできる(またはその逆も)?
通常は入金に使用したものと同じ手段でしか出金することはできません。オンラインカジノが登場してからの普遍的なルールです。つまり、例えばecoPayz(エコペイズ)で入金したならecoPayzの同じ口座へ出金する必要があり、ビットコインその他仮想通貨や異なるEウォレットへの引き出しはできません。ただし入金に利用した決済方法が出金に対応していない場合は他の手段で出金することになります。
ビットコインカジノにもボーナスはある?
仮想通貨のウェルカムボーナスも通常のリアルマネーボーナスともらい方は同じです。まず、初めて入金する前にキャッシャーページでオファーを有効化するか、必要ならボーナスコードの入力を行います。次にカジノへビットコインを送金します。ちなみに全ての仮想通貨カジノがビットコインボーナスをオファーしているわけではありませんが、例えばBitStarz(ビットスターズ)では最大5 BTCという大きな額の獲得も可能です – カジノボーナスについて詳しくはこちら。
ボーナス利用規約に注意
一般的なリアルマネーボーナス同様、仮想通貨ボーナスにもボーナス利用規約が適用されます。ボーナス獲得に必要な最低入金額は通常、$10~$20(仮想通貨での相当額)ほど。ビットコインボーナスが振り込まれたら、賭け条件にも注意が必要になります。詳しくはこちらのボーナスFAQページを参考にしてください。
イーサリアムやドージコインでボーナスがもらいたい場合は?
かなり限定されますがサイトによってはアルトコインの入金でもボーナスがもらえることがあります。前述のBitStarzではコインによって最大額は大きく異るものの、ビットコイン以外の通貨もウェルカムボーナスの対象です。
また、Bitcasino.io(ビットカジノ)では初回入金に対して最大$10,000 USDTの20%キャッシュバックを還元。日本円とアルトコインを含む全通貨での初回入金が対象で、入金日から7日後までの損失額の20%にあたる相当額がテザー(USDT)で振り込まれます。
よくある質問(FAQ)
安全ですが、一般的な仮想通貨管理同様の注意は必要です。つまり仮想通貨資産の全額を取引所に置いておくのが賢明ではないように、全額をカジノに入金するのは避けた方が無難です。また、ビットコインでの賭けにはもう一点気に留めておくことがあります。
仮想通貨カジノサイトに置かれているコインでも、市場価格の影響を受けることに変わりはありません。ルーレット、バカラ、ブラックジャック、スロットでも最低ベットは一定ながら、バンクロール自体は市場価格によって変動します。ビットコイン価格が下落すれば、たとえ勝ったとしても出金時に喜びが半減してしまうかもしれません。逆に上昇していれば入金時よりもバンクロール自体の価値は上がっている可能性が高いと言えます。
はい、トップ仮想通貨カジノなら通常はステーブルコインでの賭けにも対応しています。ただ、ほとんどのサイトではテザー(USDT)限定。しかしStake.comのようにUSDC、BUSD、DAIといったUSDT以外の人気ステーブルコインに対応したサイトも中にはあります。
ちなみにカジノごとに通貨によって遊べるゲームは異なるので確認しておきましょう。例えばBTCならばライブカジノを含むほとんどのゲームで使用できますが、LTC、DOGEだと選択肢が狭まる可能性があります。USDTについてもこれは同様です。
例外的にStakeのような本格的仮想通貨カジノであれば全通貨が全ゲームに対応しています。ゲーム内では法定通貨表示となることもありますが、その場合でも実際のゲームプレイには指定した仮想通貨が使われます。
カジノ内では各法定通貨と各コインがそれぞれのウォレットで別々に管理されます。したがって、複数の通貨を入金しておいてゲーム別に切り替えて使うことも可能です。ほとんどの仮想通貨カジノではBTC、ETH、LTC、DOGE、BCH、そして一部ではステーブルコインのUSDTにも対応しています。
Stake.com(ステーク)のようなサイトなら、これらに加えてXRP、BNB、EOS、TRX、LINK他多数の通貨にも対応(対応仮想通貨のリストはこちら)。さらにUSDC、BUSD、DAIとステーブルコインの導入にも積極的で、日本向け仮想通貨オンラインカジノの中では特に豊富な選択肢が用意されています。
ギャンブルサイトではプレイヤーのコイン/資産を守るため、数々のセキュリティー対策を導入しています。仮想通貨取引所同様、Stake、BitStarz、Bitcasinoのような人気仮想通貨カジノでも2段階認証(2FA)を標準装備。さらにはStake(ステーク)カジノのように、メールで送信されるログインコードが必要となるサイトもあります(ちなみにStakeではスポーツベットも併設)。
2FAはあくまでオプションではありますが、コインの安全な保護のためには設定をおすすめします。最も一般的な2FAアプリはGoogle Authenticator(Google認証システム)で、Google Playストアから無料でダウンロードすることができます。認証アプリは時間制限つきの暗証番号を生成するシステムで、これを入力しなければ仮想通貨カジノや取引所へのログインができなくなるというシステムです。アプリとカジノアカウント間を紐づける設定はカジノアカウント内で行います。カジノから取得したシークレットキーをコピペまたはQRコードで2FAアプリに入力すれば設定は完了です。ちなみに認証アプリはSIMカードや電話番号に紐づけされることはありません。
ビットコインは今後も成長を続けて法定通貨を置き換える日が来る可能性があるので売却はおすすめしませんが、それはまた別の話。
コインを現金に変換するには、いくつかの方法があります。最も一般的なのが、仮想通貨取引所でしょう。カジノから取引所の自分のウォレットへコインを送金したら、すぐにでも日本円や米ドルなどの法定通貨への両替が可能となります。取引通貨ペアのラインナップは取引所によって異なりますが、BTC/JPY、ETH/JPY、USDT/JPYをはじめ多少マイナーな通貨との日本円ペアも導入されているGate.io(ゲート)は特におすすめです。日本の金融庁から正式な認可は受けていないものの海外ではトップクラスの規模を誇り、両替が済んだら日本円をそのまま日本の銀行口座へ送金することができます。世界最大のBinance(バイナンス)などではATMから直接出金ができるVISAデビットカードの発行も行っていますが、残念ながら日本ではサイト自体への新規登録を停止中です。復活とカード導入を期待したいところです。
最後に、コインの管理ができる第三者決済業者も存在します。サービス内容はそれぞれで異なり、中にはカードを発行しているものもあります。
ビットコインライブカジノゲーム
日本向けベストライブカジノをお探しなら、リンク先のリストを参考にしましょう。ビットコインなどの仮想通貨でルーレット、バカラ、ブラックジャック、クラップス、カジノホールデムがプレイしたいという場合も、諦める必要はありません。ライブカジノ業界でシェアが大きいプロバイダーと言えばEvolution Gaming(エボリューション)を筆頭にPragmatic Play(プラグマティックプレイ)、そしてEzugi(イズギ)- (ライブカジノプロバイダー詳細)。Stake、Bitcasino、BitStarzなどのカジノサイトなら、これらトッププロバイダーのライブゲームがBTCでプレイできてしまいます。特にStakeとBitcasinoでは全てのライブディーラーゲームがどの仮想通貨でもベットできるのでおすすめ!テーブル上では通貨表示が法定通貨となる場合がありますが、実際のベットは指定した仮想通貨で行われます(下の画像参照)。
ビットコインオンラインスロット
当サイトで紹介しているスマホカジノは全てトップクラスの日本向けオンラインスロットサイトでもあります。なぜなら、業界で最も有名な複数のソフトウェアプロバイダーが開発したゲームがプレイできてしまうから。そのラインナップには、日本のパチスロを彷彿させるオンラインパチスロも含まれます。
ビットコインスロットだけでなくイーサリアムスロットも
仮想通貨カジノだとロビーでBTCスロットやETHスロット、ビットコインゲームといったカテゴリー別のメニューが表示されていることが珍しくありません。まずはここで、通貨ごとにどんな人気ゲームがプレイできるのか大体の概要をつかむことができます。
前にも触れたとおり、BTCとETHのメジャー通貨ならほとんどのゲームがプレイできます。でももしプレイしたいゲームが使いたい通貨に対応していなかったら?その場合は仕方ありません。日本円などのリアルマネー(法定通貨)でプレイしましょう。つまりカジノの法定通貨ウォレット(日本円・米ドル・ユーロ他、通常は英ポンド・カナダドル・豪ドルなどにも対応)への入金が必要となります。繰り返しになりますがBTCならライブデイーラーを含むほぼ全てのカジノゲームがプレイ可能。反面、LTC、USDT、DOGEなどの通貨だと対応しているゲームは少ない可能性があります。Stake.comとBitcasinoならどの通貨も全ゲーム対応なのでおすすめです!
おすすめ仮想通貨取引所
本格的な仮想通貨オンラインカジノでは第三者決済プロバイダーによるビットコイン他数種類の仮想通貨が購入できるようになっていますが、それでも当サイトでは正式な取引所での購入をおすすめしています。一般的に取引所の方が選択肢が豊富に用意されているため、レートが良くて自分に合った決済方法が選べる可能性が高いためです。
では、数あるものの中から仮想通貨取引所はどれを選べば良いのでしょうか?令和オンラインカジノでは、海外のサイトながら日本でも使い勝手が良い取引所をご紹介します。
いずれも世界的な規模では上位に入るものの、日本の金融庁や財務局から認可を受けておらず、日本ではあまり馴染みのない取引所です。しかし日本で違法に運営しているというわけではなく、主要なページは日本語での利用も可能です。認可をあえてとらない理由は、主に上場できる通貨の種類にあるとみられています。例えば、スマホ仮想通貨カジノでは浸透しつつあるドージコイン(DOGE)は日本の取引所では扱われていません。つまり、ここで紹介する取引所なら日本国内のものよりもかなり幅広い通貨が購入/トレードできるというわけです。
KuCoin.com(クーコイン)
2017年に設立されたKuCoin(クーコイン)は香港系の取引所だけあってアジアでの取引規模は絶大。上場通貨は700種類以上で、そのうち100銘柄以上がApple Payまたは銀行送金によって日本円で直接購入できます。トレードに関しては、業界最安の手数料0.1%を実現。さらにP2Pなら手数料無料で取引が行なえます。
KuCoinの基本スペック
- 上場コイン: 774
- マーケット: 1.395
- 対応法定通貨: JPY、AUD、CAD、CHF、EUR、GBP、HKD、INR、KRW、MYR、NZD、PHP、SGD、TWD、USD他多数
- CoinMarketCap.comのスコア: 6.8/10
KuCoinでは取引所以上の機能も装備。プラットフォーム上で仮想通貨レンディング(DeFi)やKuCoin Shares(KCS)などのサービスを利用することによって、仮想通貨を「稼ぐ」こともできてしまいます。
KuCoinでの本人確認(KYC)
KuCoinで日本円などの法定通貨でBTC、ETH、USDTなどの仮想通貨を購入する場合は本人確認プロセスが必要となります(別のウォレットから仮想通貨を入金する場合は必要ありません)。
まずは氏名、居住国、そして身分証明証のID番号の登録。24時間以内に確認が行われ、日本円による仮想通貨の購入が可能となります。ただし出金するには身分証明証を撮影したものをアップロードし、さらに身分証明証と手書きのメモを手に持って自撮り撮影する必要があります。
メリット:
- 業界最安級手数料
- マイナーなアルトコインも取り扱い
- 日本円(法定通貨)による購入可能
- 年中無休のカスタマーサービス
- 主要ページは日本語で利用可能
デメリット:
- 法定通貨でのP2Pは不可
- インタフェースがわかりにくい
Gate.io(ゲート)
こちらも香港発のGate.ioは特にマイナーコインを多く取り扱っていることで知られ、上場コインは1,500種類以上。2013年の設立以来、仮想通貨取引所ランキング上位に名を連ねます。また、第三者決済業者を通す必要はあるものの選択肢が豊富で日本円での仮想通貨購入が可能。本人確認が数分で済み、すぐに購入とトレードが始められるのも大きな強みです。
Gate.ioの基本スペック
- 上場コイン: 1,569
- マーケット: 2,604
- 対応法定通貨: EUR、KRW
- CoinMarketCap.comのスコア: 6.5/10
日本円での仮想通貨購入は第三者決済業者別に為替手数料がかかりますが、Gateへの仮想通貨の直接の入金は無料です。セキュリティーは万全で、Google 2FA認証システム、SMS通知、IPログイン、さらに資金にアクセスするにも別のパスワードが必要となります。
Gate.ioでの本人確認
Gate.ioで日本円を使って仮想通貨購入をするには本人確認が必要となりますが、そのプロセスは非常にシンプル。メールアドレスと氏名、身分証明書番号を登録した後、身分証明書のデジタルコピーと自撮り画像を提出するだけ。当サイトが確認したところ認証は5分程度で完了し、通貨購入/入金とトレードがすぐにできるようになります。日本の取引所だと数時間から長くて数日かかるところ、Gateならわずか数分で仮想通貨の購入ができてしまうのが大きな強みです。
メリット:
- 業界最大級の取扱銘柄数
- 最速級本人確認プロセス
- 自動トレードボット利用可能
デメリット:
- トレード手数料は0.2%でクーコインより割高
- インタフェースが複雑
- 過去にハッキング被害あり